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ギブソンが経営破綻!ギターの製造・販売は継続

2018/05/03

ギブソン・ブランズが2018年5月1日、連邦破産法11条(日本における民事再生法)の適用を申請したと公式サイトで発表しました。
これは事実上の経営破綻であり、今後は楽器製造に事業を集中することで経営再建を図るとのこと。


ギブソンは1984年創業。老舗ギターメーカーとして知られていましたが、今年(2018年)2月には海外メディアで倒産の可能性について報じられるなど、近年は業績が低迷していました。

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フェンダーと共に、エレキギターとロック音楽の歴史を作ってきた片翼が破綻…


ギターをやってる人間にはもちろん、音楽が好きな人たちにとってはショックというか、結構大きなインパクトのあるニュースですよね。

ただ、事実上の「経営破綻」とは言っても、直ちにギブソンが無くなるわけではなさそうです。

「ギブソン」および「エピフォン」ブランドは今後も継続していくと名言されていますので、ギターキッズとしては一安心といったところでしょうか。

その他、「KRK」や「サーウィン・ベガ」ブランドのスタジオモニター、スピーカーなどの事業も継続していくとのこと。

ギブソンは近年、ユーザーのあいだでも主力製品であるギターの品質低下が囁かれていた。


  • パッと浮かぶだけでも
      ボディー材のマホガニーの質の低下
      ウェイトリリーフの指摘
  • 上位機種の指板材をエボニーからリッチライトへ変更
  • などなど…いろいろ言われていました。
    ギター製造の他でも、マルチブランド戦略もグループの負債拡大の一因となっていたようで、今回の破産法申請時の負債額は最大5億ドル(約548億円)に上ると報じられています。

    Gibsonギターは、Guns N' Rosesのスラッシュやレッドツェッペリンのジミー・ペイジ、ザック・ワイルドなどの有名ギタリストをはじめ、世界中で、多くのギタリストから愛用されています。

    ロックシーンに欠かせない存在だと思いますし、僕にとっては憧れのブランドもありました。

    最近は「ロックが流行らない」とか、「ギターソロ」がないとか、ギターが無くても打ち込みで音楽が作れるとか、ギターメーカーにとって厳しい環境にあるかもしれませんが、なんとか経営再建して、威光を取り戻してくれることに期待します。

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