JamVox III 使用感 レビュー
2018/05/06
Vox amplag I/O を購入時にバンドルされていたJamVox III
VOX / AP-IO amPlug I/O オーディオインターフェイス 販売価格 3,480円 (税込) (税抜販売価格:3,222円)
始めはI/Oのオマケくらいの感覚でしたが(笑)、なかなか便利で気づけばギター練習に欠かせないものになってました。
他のDAWソフトを使ったことが無いので比較は出来ませんが、一か月ほど使用してみての使用感について書いてみようと思います!
まずは簡単に機能の紹介から
- クロマチック・チューナー機能
- 多彩なアンプ・モデリング、エフェクト・モデリングが収録されていて、幅広い音作りが可能
- メトロノーム機能(クリック音は4種類から選べる)
- 100パターン収録のドラムマシン(テンポはそれぞれのパターン毎に指定有り)
- CDやデータファイルから楽曲データの取り込み・再生機能
再生区間を任意に設定できるABリピート機能
ピッチ(音程)を変えずに再生速度の変更が可能
ピッチを変更しての再生も可能 - 録音・録画機能
JamVOXⅢの商品説明&デモ版DLページ
使ってみた感想としては
- 音質は悪くない
- 音作りの幅(自由度)も広い
- プリセット音源もそれなりに使えるものが多い
- レイテンシーは感じない(気にならない)
※使用するI/Oに依存する部分も多いと思われます - テンポを下げて再生できるので、速弾きフレーズなどの耳コピにも重宝します!
- ボリュームへの追従性が低い
※ボリューム操作での歪みのコントロールはほぼ不可 - ドラムマシンはプリセットパターンからのテンポ変更が不可
- PC本体のスピーカーからの出音が不可
(外部スピーカー又はヘッドフォンが必要) - リアルタイムでの音色変更は不可
以下は僕の使用環境に寄るものかもしれませんが…
そんなJamVox、単体購入だと$99.99もしますが、最近では以下の様なVOX製品にバンドルされていたりして、単体購入の3分の1程の値段で手に入ったります!(笑)

何この異常なお得感(笑)
I/Oを既にお持ちの方はJamVOXⅢの商品説明&デモ版DLページから、15日間のお試し版を使ってみるのもありだと思います。
そんなこんなで、一か月使用してみてのレビューでした!
ここまで読んで頂きありがとうございました!