ニュースと雑学と時々ギター ハナシノタネ

気になる情報、気になる商品、趣味や生活の知恵など雑多にいろいろと書き綴っていきます。

ライフハック 健康 家電

加湿器4タイプを比較!それぞれのメリット、デメリットについてまとめてみました。

2016/10/04

空気が乾燥すると
・粘膜の乾燥から風邪をひきやすくなる。
・インフルエンザをはじめとしたウイルスの活動が活発になる。
・肌トラブルがおこりやすくなる。
など様々な問題が起こりやすくなります。
saya160105432164_tp_v
こういった問題の解決手段として非常に便利なアイテムが加湿器です。
ただ、ひと言に「加湿器」と言っても、いろんな種類があってどれを選んで良いのか分からない人も多いと思います。


そこで今回は「スチーム式(加熱式)」「気化式(ヒーターレス式)」「超音波式」「ハイブリッド式」の4タイプについて調べ、
それぞれの特徴とメリット・デメリット、おすすめされるパターンについてまとめてみました!

スポンサードリンク


加湿方式の違い4タイプを比較してみた

加湿器は加湿方式によって大きく4タイプに分けることができます。
  • 電気代(1日8時間×30日で計算)
  • 安全性や衛生面
  • 掃除などの手入れの頻度
など、タイプによって差があります。
あなたの生活スタイルに合ったものを選んでください。

加熱式の特徴

アイリスオーヤマ 加湿器 加熱式 アロマ対応 クリア SHM-120D-WH
ヒーターで水を沸騰させ、そのスチームを放出・拡散させる方式のもの。

【長所】
加湿能力が大きいです。4タイプ中一番のパワーと即効性があります!
沸騰後の蒸気が放出されるので、比較的カビや雑菌の繁殖が抑えられています。

【短所】
常時煮沸状態のため消費電力は高めです。(200?300ワット)
使用中はもちろん、スイッチ停止後もしばらくは高温の熱湯や蒸気が本体に貯まっているの状態なので火傷に注意する必要があります。

【お手入れ頻度】
2カ月に1回程度。

【電気代(月額)】
1,320円


気化式の特徴

積水樹脂 自然気化式ECO加湿器 うるおいちいさな森 エルク‐グリーン ULT-EL-GR
水を含んだ目の粗いスポンジ状のフィルターや不織布などに空気を通して加湿するもの。
濡れタオルを室内に干しているのと似たようなイメージです。

【長所】
消費電力は小さいです。(全く電気を必要としないものもあります。)
ヒーターを使用していないので、吹きだし口が熱くなることはありません。

【短所】
加湿能力は小さいです。
ファン搭載の場合は、ファンの騒音が気になるかもしれません。
フィルターにカビが発生したりしやすいので、タンクの水を除菌したり、フィルターに抗菌コートを施したりする製品が多いです。

【電気代(月額)】
168円

【お手入れ頻度】
1カ月に1回


超音波式の特徴

Tenswall アロマディフューザー 空焚き防止機能搭載 アロマ加湿器 木目調
超音波によって水を微細な粒子にして放出するもの。

【長所】
消費電力が小さめです。
装置自体を小さくできるので、サイズやデザインが豊富にある。
水に含まれるもの全てを空中に放出するのが特徴で、アロマエキスを入れておけば、香りを楽しむことなどもできる。
価格も安いものが多い。

【短所】
水に含まれるミネラルやタンク内の雑菌なども放出するため、水道水に使用されているカルキに由来するミネラルが析出して部屋に白粉が発生したり、繁殖したレジオネラ菌などの雑菌による肺炎や熱性疾患が発生するなど、加湿器病の原因になるとして注意が喚起されている。

過去にあった事例として以下のような事があります。

 新潟市で超音波加湿器を使用していた男性が2007年10月上旬にレジオネラ症で死亡した。この件について同市は同年11月21日、家庭用の超音波式加湿器が感染源の可能性が高いと発表した。
 同市保健所によると、死亡した男性の痰(たん)の菌と部屋で使用していた超音波式加湿器に付着していた菌の遺伝子パターンが一致した。そのため、最近は大手メーカーではほとんど採用されていない。
 この対策として浄水器などを通してカルキ成分を抜いたり、金属イオンや紫外線殺菌灯などを用いて雑菌の繁殖を抑える商品が登場してきている。花粉やインフルエンザも予防できる殺菌水を放出するタイプのものは病院やレストランなどの業務用として使用されている。


【電気代(月額)】
144円

【お手入れ頻度】
1週間に1回
面倒かもしれませんが健康リスクを減らす意味で、マメなお手入れをおすすめします。

ハイブリッド式

三菱重工 roomist ハイブリッド式加湿器 クリアホワイト SHK90MR-W

上記3タイプの複合型。加熱式+気化式、加熱式+超音波式など
湿度を一定に保つなど、高性能なものが多い。
空気清浄機と一体型になっている商品も多い。

【長所】
部屋の状況に応じて効率よく加湿できる。
吹きだし口が熱くならない。

【短所】
高機能なだけあってか、本体価格が高価なものが多いです。

【電気代(月額)】
1152円

【お手入れ頻度】
1カ月に1回


置いても良い場所・ダメな場所

同じ加湿器でも置く場所によって加湿効果に差が出るようです。
聞いて納得!その場所と理由とは?

スポンサードリンク

理想はエアコンの真下から1メートル以内

その理由は2つ。
  1. エアコンの真下はエアコンの風が直接当たりません。エアコンの風が当たるところに加湿器を置くと、加湿器についた温度センサーが誤動作してしまうことがあるからだそうです。
  2. エアコンを室内の加湿に利用できるから。エアコンの真下に加湿器を置くと、加湿した空気が上にのぼり、エアコンがそれを部屋全体に撒いてくれるからだそうです。
どちらも、言われてみれば納得!確かに加湿効果に影響しそうですよね!

ここはNG!置いてはいけない場所3か所

今度は逆に、はおいてはいけない場所とその理由です。
  1. エアコンの風が直接当たるところ
  2. テレビなど電化製品の近く
  3. 窓の近く
とくに超音波式の加湿器は、水滴がついてしまうことがあるから家電製品の近くに置いてはいけないそうです。
窓際は結露しやすくなるために避けたほうがいいとのことでした。

是非参考にしてみてください。

まとめ

  • 超音波式はデザインの選択肢が多いが、マメな手入れが必要。
  • 衛生面、手入れの簡単さ重視なら加熱式がおすすめ!ただし、熱を持つので小さなお子さんや、ペットのいるご家庭では注意が必要。
  • 電気代は安い順に 気化式<超音波式<ハイブリッド式<加熱式
  • 置き場所はエアコンの真下が理想的

私は自宅ではハイブリッド式の加湿器を使っています。
湿度を一定に保ってくれるので、乾燥しないのはもちろん、湿度が上がり過ぎてムシムシすることもなく快適に過ごせています。
以前は乾燥のせいで、朝起きたら肌カサカサでニキビもできやすかったのも改善された気がします。

調べてみて初めて知ったのは置き場所の重要性でした。
まぁ、考えてみれば当たり前の事実かもしれませんが(笑)
私としては盲点でした。

最後になりましたが、加湿器(とくに超音波式)をご利用の際は、定期的なお手入れをお忘れなく!
健康のために加湿していたハズが、カビや菌をバラまいていた?!なんてことにならないように注意しましょう!

LINEで送る
Pocket

-ライフハック, 健康, 家電
-, , , ,