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サンタクロースの由来とは?元となった物語と服の色について

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クリスマスイブの夜、トナカイの引くソリに乗って、世界中の子どもたちへプレゼントを届けて回るサンタクロース。

子どもたちに夢を与える存在ですよね!私も子どもの頃は信じていました。
ベッドに大きな靴下をぶら下げて、サンタさんに会いたくて、早くプレゼントを受け取りたくて、夜更かししたことも、今となっては懐かしい思い出です。(笑)

そんなサンタクロースの由来はどこから来てるか知っていますか?
調べてみると、実在する人物がモデルになっていること。印象的に赤い衣装に意外な理由があったことが分かりました!

今回は、そんなサンタクロースの由来についてお伝えします。

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サンタクロースのモデルはニコラウスさん?!

サンタクロースの由来は、4世紀の東ローマ帝国小アジア(今のトルコあたり)の聖教父だったニコラウスの逸話からきているそうです。
ある日、貧しさのせいで3人の娘を身売りしなければいけなくなった家庭があることを知ったニコラウスは、夜中にその家の窓から金貨を投げ入れました。その時、暖炉には靴下が干されていて、ニコラウスが投げ入れた金貨は靴下に偶然入りました。その金貨のおかげで、3人の娘は身売りすることを逃れることができました。
この逸話が元になって、靴下にプレゼントを入れていくサンタクロースが誕生しました。
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煙突から入ることになったのは1822年にアメリカの学者クレメント・クラーク・ムーア(英語版)がフィンランドの言い伝えを伝承した「聖ニクラウスの訪(おとな)い」(英語)という詩「キラ星のなか、屋根から降るのは/小さい蹄の立てる爪音/引っこめ振り向いて見ると/聖なるニコラウス煙突からどすん」を書いたからと考えられる。
Wikipediaより引用

ちなみにサンタクロースの名前は、聖ニコラウス(セントニコラウス)からきているとのこと。
これをオランダ語読みすると「シンタクラース」、さらにそれが訛って「サンタクロース」になったと言われています。

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サンタクロースの服は赤じゃなかった?!

サンタクロースというと、かっぷくが良よくて、白いあご髭を伸ばしている、赤い服を着たおじいさんをイメージすると思いますが、元々の服の色は赤ではありませんでした。
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実は、サンタクロースの呼び名や衣装は国や地域によって様々でした。
  • イギリスでは、ファザークリスマスと呼ばれ、緑色の服を着ていました。(現在は赤が主流だそうです。)
  • ドイツでは、良い子にプレゼントをあげる紅白服のサンタと、悪い子はさらってしまう黒いサンタ(クネヒト・ループレヒト)がいたりします。
  • イタリア、スペイン、メキシコなどのカトリック信者が多い国では、良い子にはお菓子をプレゼントし、悪い子には石炭を配って歩く魔女マヴェーナ。
他にも調べてみると地域によって様々な伝承・風習があることがわかります。

ちなみに、現在のドイツのサンタは、黒いサンタの代わりにクランプスという怪物を連れていることも多いようです。

クランプスは日本でいうところの「なまはげ」のようなもの。
黒くて醜い顔に二本の角を持つ化け物で、悪い子にお仕置きするモンスターです…どこの国にもいるんですね、こういう戒め役みたいなキャラクター。

今でこそ微笑ましく思えますが、なまはげにしても、クランプスにしても、子供の頃に見たら本気で怖かったろうと思います(^^;


今の赤い服を着たサンタクロースはどうやって生まれたの?

諸説あり、1849年に「クリスマスの前の晩」内の挿絵に赤い服を着たサンタクロースが登場していますが、1881年にトーマス・ナストによって描かれたサンタクロースが、現代に通じるサンタクロースのイメージのベースになったと言われています。

こちらがトーマス・ナストが描いたサンタクロース。
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笑顔にもじゃもじゃ髭、まるまるしたお腹…確かにサンタのイメージってこんな感じですよね!
でも、腕に抱えた人形(?)のせいか、少し不気味に見えるのは私だけでしょうか…?苦笑

コカ・コーラが現代のサンタクロース像をつくった説?!

都市伝説として、コカコーラ社のクリスマス広告に描かれたサンタクロースが、白いひげを蓄えた赤い服を着た老人だったことが、世界中で「サンタクロース=赤い服」という流れを作った!
なんて話もあるようですが、これはWikipediaによるとコークロアと呼ばれる伝説的冗談だそう…何も知らずにそれを聞いたら信じてしまいそうな話ですよね。笑


まとめ

サンタクロースが今の姿になって130年くらいしか経っていないことが意外でした。
また、地域によって違うサンタクロース像も知らない事だらけで面白かったです!

余談ですが、「赤鼻のトナカイ」の名前はルドルフで、彼はソリは引かずに、先導役を担ってるそうです!


今日の雑学が活かせる場があれば幸いです。
メリークリスマス♪

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