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ダブルバインドの具体例。仕掛け方のコツ~わざと間違える~

ダブルバインドとは催眠誘導のテクニックの一つ。
相手の潜在意識に働きかけて、欲しい結果に導く方法です。

過去記事はコチラ
ダブルバインド~恋愛に効く心理学~
ダブルバインドの具体例。仕掛け方のコツ~オーバーな提示~

今回紹介するテクニックは
・セールスやデートのアポを取る
・決めきれず渋っている相手に動いてもらう
・理路整然と説明しても納得してくれない相手を説得する
という場面で威力を発揮します。

簡単ですが効果的な技術なので、ぜひとも試してみてください。

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契約書へのサインを今一つのところで渋っている相手にサインさせてしまう、セールスのトリック


契約書を目の前において、「ここと、ここにサインをしてください」と言いながらサインをしてもらう場所を鉛筆で囲む。
そういう目印は後で消せるように鉛筆を使うのですが、その鉛筆をそのまま相手に渡すのです。

普通、サインはペンで書くものです。すぐに消せる鉛筆ではしたくないのです。
相手が鉛筆を渡され戸惑っているところにすかさず、
「あ、失礼。鉛筆じゃサインできませんよね」と言ってペンを差し出す。

これだけのことで相手はサインしてしまいやすくなります。
「サインするか/しないか」の判断が「鉛筆じゃまずいだろう」という思考へ移っていまうからです。
そこでペンを渡されればサインすることへの抵抗がなくなってしまうのです。

実用例~気になる相手と2人会う約束をつける~

合コンで知り合った相手と今度は二人っきりで会いたい。
そこで「水曜日の夜に二人で食事でもしよう」と誘ったとする。
水曜日は仕事が早く終わる日だと聞いたからです。
ですが、いまひとつあなたに魅力がないのか、相手はイエスを言うのを渋っている。

そこで、あなたは新宿と銀座どっちが便利かなどと訊く。
「会社から近いのは新宿だけど…」と相手が答えるやいなや
「それじゃあ、土曜日に新宿駅の東口の前で待ち合わせよう」と畳みかける。

当然、相手は「え?水曜日でしょう?」とあなたの間違いを訂正します。
あなたはすかさず「ああ、水曜日だったね。じゃあ7時でどう?」と話を進めるのです。

わざと間違えるダブルバインドのポイントは、誘導したい結果を相手の口で言わせるという点にあります。

この例であれば「土曜日じゃなくて水曜日でしょう?」と自分の口から言うことで、相手は「水曜日に会う」ということを受け入れやすくなるのです。


まとめ

理路整然と説明しても納得してくれない相手や、いま一つのところで決断を渋っている相手には「わざと間違える」ことで、「欲しい結果を相手の口から言わせる」テクニックが有効。
是非ためしてみてください。

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