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雑学

動物園で増え過ぎてしまった動物たちはどこへ行く?

2017/07/19

動物園では、特定種類の動物が繁殖活動によって増えすぎることがある。
すると、増えすぎた動物たちは、他の動物園など〝移籍”することになる。

その仲介をしているのは「日本動物園水族館協会」という団体。
各施設の余剰動物と希望動物を調査し、増えた動物の〝移籍”をアシストしている。

ただし、現実には、各動物園で動物の需給を予測しながら、バースコントロールを行っているので、増えすぎて〝移籍”というケースは少ない。

動物園では生殖活動の相手が限られているので、どうしても近親交配が多くなる。
すると、将来的に繁殖させられなくなるので、計画的に出産させているのだ。

だから、飼育員たちは余剰動物を出さないため、普段の飼育から注意を払っている。
たとえば、モルモットやウサギはオスとメスの群れを別々の部屋で飼育したり、ライオンならオスをパイプカットしたりしている。

何故、飼い猫のオスは去勢されるが、ライオンはパイプカットなのかというと、
ライオンのオスを去勢すると、シンボルであるタテガミが失われてしまうので、
「百獣の王」のイメージを守るため、パイプカットが施されている。

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