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アディダスの社名の由来。秘められた兄弟のドラマとは?

3本のラインで有名なスポーツメーカー「アディダス」が、世界的に有名になったのは、1942年(昭和27年)のヘルシンキ五輪のとき。西ドイツ代表の陸上選手全員が、同社のシューズを履いて優秀な成績を収めたからである。

そして、1974年(昭和49年)に開催されたサッカーのワールドカップ西ドイツ大会で、さらに大きな注目を集めた。
優勝した西ドイツ代表の選手全員がアディダスのスパイクを履いていたからである。
このころから、日本でもアディダス人気が急上昇した。

この「アディダス」というブランド名は人の名前に由来している。
アディダスの前身となる企業は、靴職人の息子2人が1920年(大証9年)に設立した「ダスラー兄弟商会」。
兄弟は、当時は存在しなかったスポーツシューズを発売してヒットさせるが、やがて対立して分裂。
1948年(昭和23年)、弟のアドルフ・ダスラーが独立するさい、自分のニックネームだった「アディ」と、苗字の「ダスラー」を組み合わせ、「アディダス」というブランド名を考えた。
3本ラインのロゴマークもその時に発表されている。

ヘルシンキ五輪で、その存在が世界のスポーツ選手に知られるのは、独立から4年後のこと。

ちなみに、ダスラー兄弟商会が分裂したとき、兄のルドルフが立ち上げたのが、現在の「プーマ」である。

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